万が一、アクセルとブレーキを踏み間違えても急発進を防止する!
万が一の踏み間違えに備えて
突然のハプニングに慌てて、正常な判断ができないパニック状態は、すべてのドライバーに起こり得ます。ブレーキのつもりで踏んだペダルがアクセルだった場合、パニックに陥りさらにアクセルを踏んでしまうケースもあり、重大事故につながりかねません。
ペダルの踏み間違いによる急発進を防止
アクセル信号を常時モニターし、停車中または徐行※1中にアクセルペダルが急激に踏み込まれた際、アクセル信号を制御し、急発進を防止します※2。同時に本体から警告音を発しますので、踏み間違えたことを音で認識することができます。
ブレーキとアクセルを同時踏みした時も安心
アクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏み込んでしまった場合でも、アクセル信号を制御し、ブレーキ動作を優先します。その際ブレーキペダルだけを離してしまっても、アクセル信号を制御し、急発進を防止します。
機能の一時OFFも可能
機能を一時的にOFFにすることが可能。急こう配の坂道発進時や交差点での右折時など、機能を一時的にOFFにすることでスムースな運転ができます。再度アクセルを踏むと機能が自動的にONに戻りますので、設定し忘れの心配はありません。機能のON/OFFの状態はスイッチのLEDの点灯によって一目で確認でき安心です。
5段階でアクセル踏み込み感度調整
アクセルの急踏み込みを検知する感度レベルは5段階で設定可能。ドライバーの運転に応じた調整が可能です。