イリジウムプラグ｜取付け 埼玉の深谷電機

車検の時にプラグ交換をすすめられたけど、そもそもプラグって何？交換しないとどうなるの？そんなプラグ初心者さんにプラグの基礎知識をお教えします。

◆イリジウムプラグって何？
かんたんに言うと「エンジンに火を着けるもの」です。
ガソリンエンジンは、燃料と空気を混ぜた混合気をタイミングよく燃焼させて、動力を発生させています。
ところが燃料のガソリンは、高温の中でも自分では着火しにくく、タイミングよく燃焼させるには「火」を着ける必要があります。
ここで火花を飛ばし、着火するのがスパークプラグの役割です。
プラグの性能は、エンジン全体の性能に大きく影響します。
「クルマノ心臓」に例えられることが多いエンジンですが、プラグは「エンジンの心臓」ともいえる重要な役割を果たします。

◆プラグって交換が必要？
必要です。交換を怠るとさまざまなトラブルが起きる可能性も！
中心電極の先端が丸く消耗すると、火花の飛びが悪くなり、混合気へ安定して着火できなくなる可能性があります。この状態のままでは、エンジン馬力の低下、燃料の悪化、エンジン寿命の減少、などの悪影響を与える恐れがありますので、プラグの交換が必要となります。
交換時期の目安については、一般的には車検ごとに交換することをおすすめします。
タイヤやオイル等と同様、消耗部品の１つとしてお考え下さい。

■プラグ交換の一般的な目安
４輪自動車　　15,000〜20,000km
軽自動車　　　 7,000〜10,000km

◆イリジウムプラグのイリジウムって何？
イリジウムとは白金と同様の貴金属で、融点、強度が非常に高いのが特徴です。こうした特性を活かし、航空宇宙産業・医療産業・自動車産業などの最先端技術分野でも幅広く活用されてます。
イリジウムシリーズは、�潟fンソーが独自に開発した「新イリジウム合金」を使用することで、確実な飛火ができます。エンジンの性能を最大限に引き出し、燃費や加速性を向上させます。

◆イリジウムプラグ製品
�@イリジウムパワー（高性能スパークエンジンの進化を呼び覚ます新世代プラグ）
走りにこだわるドライバーへ！
■出力アップ（理想的な燃焼サイクルでハイパワーを実現）
■加速アップ（ハイレスポンスを叶え、加速性能をアップ）
■燃費アップ（アイドリング時もより確実に着火、燃費・静粛性も向上）
■段違いの着火力（さらなるスパーク性能を叶える、デンソー独自のＵ溝接地電極を採用）

�Aイリジウムタフ（高性能をより長く、長寿命＆ハイレスポンスプラグ）
走行距離が多く燃費が気になる方へ！
■高耐久性を実現（白金接地電極が驚きの長寿命＆耐久性を実現）
■燃費性能アップ（世界初！0.4mm径中心電極で燃費性能アップ）
■着火性能アップ（世界初！0.4mm径中心電極で高い着火性能を実現）
■加速アップ（安定した着火性で、加速性能を飛躍的にアップ）

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